おはようございます。社員大工の丸山です。週初めの日曜日はマクスバスツアー、
『住んでいる家を見に行こう』でした。
マクスのイベントには、社員全員参加なのでバスも大型。でも空席が目立ちます・・・(笑)
マクスで家を建ててくれたお客様、これからマクスで家を建てるお客様、それにこれから家を建ててみたいなというお客様、そんな皆さんとマクスが架け橋になって、お客様同士が意見交換できる、そんなバスツアーでした。
あまりに楽しかったのか、ただ単に忘れっぽくなってしまったのか、写真を一枚も撮ってないことに、今日気づく…(涙)
なので、社長ブログや他のスタッフのブログの写真を思い浮かべて、僕のブログを読んで下さい。(笑)
一軒目は建ててから約3年目のお宅。二軒目は約一年前に建築されたお宅。三軒目は間もなく引き渡しの新築工事中の現場。
バスツアーと同時に、マクスの内壁の仕上げに標準としている、『湯布珪藻土』の補修実演も同時に進行してました。(この様子は社長ブログにて)
実際に住んでいる方にも、これからお考えの方もにも、自然素材のメリット、デメリットが分かるのが、このバスツアーの主旨。皆さん真剣にお話されてました。
その中でも、これもマクスの定番となってきている、燃えない木の外壁材『べベルサイディング』
お客様の質問で、『木の色が変わるのは何故?』と、ありました。
これにはちゃんと理由がありまあす。
木の種類にもよりますが、伐採した木を屋外で使用すると、ほとんどがシルバーグレイという色に変色します。日本の色で言うと銀鼠(ぎんねず、ぎんねずみ)色といいます。
木の中には変色原因物質が含まれており、その中でも、光(太陽光)による変色があります。
木の主成分でもあるセルロース、この組織と絡むのがリグニンという構成成分です。
このリグニンは変色する物質で光に弱く、その紫外線の影響で、分解され変性していきます。
リグニンは水に弱い為、光によって分解されたリグニンは、木に染み込んだ水とともに流れていき、その結果、次第に表面から変色を始め、色褪せていきシルバーグレイに変わっていきます。
変色といっても、表面のほんの数ミリなので、削ればまた元の色が現れてきます。
マクスの建築物は、軒が深いので、雨がかりが少なかったり、光が差し込まなかったりと、そんな場所は変色の進行も遅くなります。
ですが、光は常に周りに降り注ぐものですし、雨も風の強い日は、軒を濡らします。
時間はかかるかもしれませんが、木は必ず変色していくもの。
その長い時間をかけて風化していく様は、時を感じれる素敵な建築だと僕は思います。

バスツアー参加された皆様、いろいろ感じたこともあるかと思います。この経験を生かして、素敵な家づくりができることを、心待ちにしています。
また、快くバスツアーの企画を了承して下さった、I様、T様、S様、ありがとうございました。
皆様と会えて嬉しかったです。

